騎手

馬の口と・手綱を通してコンタクトを取る部分。

扶助

『小鳥を握るように』優しく軽く手綱を保持しながら、柔らかい手首との輦道する動作によって「スポンジを絞るように」(ドレッサージュの基礎)指を握ったり緩めたりする動作によって行う。

基本的な操作は以下に示すが、微妙な角度に寄っても馬の反応が変わるため馬の状態・その場の状況に合わせ空間的に、自由に用いられるべきである。

基本的には左右別々に独立して作用させる。

前後の操作の種類

『譲る(譲り)』

まず、譲れるだけのコンタクトを馬が求めてくることが必要となる。

これには騎座からはじめなければならない。

『控える(控え)』

まず控える前にによる支持が必要である。

『支持する(規制)』

馬の方が蹄跡上から外れるのを防ぐ働きをする。

『譲らない(抵抗/固定)』

騎座による操作から生まれるエネルギーを譲らないによって受け止めることで、を譲らせるために使われる。

左右の操作の種類

押し手綱

壁として馬に意識させ、逃がさない、支えるための操作。

手綱を馬の首筋に触れさせるように使う。

開き手綱

クビを向ける方向を指示する操作。

通常は内方姿勢で内方を向くように用いる。を横に開いてから軽く自分のへその方に向かってを握りこむように使う。

注意

手綱の扶助が支配的になってはならない

必ず、騎座扶助と強調して、適切なタイミングでのみ使われるべきである。

推進したものをで受け止める。

で前から引き込んでから、で前進させるのではない。

正しいタイミングで行う。

右手綱は右後肢の動き・左手綱は左後肢の動きと同調するように使われる。

バランスの良い馬は、手綱による支持を必要としない。

常に必要最小限の強さで馬とのコンタクトを保っているべきである。

に向かって前に出る状態が大切なのであって、に向かって前に出ることで、保持にかかる力が強ければ強いほどいいと言うわけではない。

* equestrianグループキーワード: