側方運動

側方運動

定義

第412条 側方運動

1.側方運動の主な目的は、後躯のエンゲイジメントを改善してこれを高め、その結果として収縮度を高めることである。

2.全ての側方運動、即ち「肩を内へ」「腰を内へ」「腰を外へ」「ハーフパス」では、馬は僅かにベンド屈曲)し、前駆は異なる蹄跡上を進む。

3.ベンド屈曲)、或いは顎の柔軟性を強く求め過ぎて運動の流れやバランスを阻害してはならない。

4.側方運動では常に伸びやかで整正な運歩を保ち、絶えずインパルジョン推進力)を維持しつつも関節の柔軟性カダンスを維持し、バランスのとれた動きを示さなければならない。

騎手が馬体をベンド屈曲)させることと側方へ動かすことに気を取られるために、インパルジョンが失われてしまうことが多い。

横運動に同じ。

広義には屈曲を必要とする運動として用いられることもあるが、規定上は屈曲を必要とする二蹄跡運動のことになる。

関連

横運動二蹄跡運動肩内腰内腰を外へ・肩を前へ・横歩

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